ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界経済の中心はNYのウォール街ではなく、ロンドンのシティ。.txt

★NHKスペシャル「沸騰都市第2回ロンドン世界の首都を奪還せよ」
2008年5月19日(月)午後10時~10時49分 総合
今ロンドンが、「世界の首都」の地位をニューヨークから奪い返しつつある。
数年前まで多国籍企業は、NY証券取引所で上場するのが常だったが、今や多くの企業がロンドンに押し寄せる。外国為替や外国株式の取引量もロンドンがNYを抜き去った。
ロンドン復活の大きな要因は、インド、ロシア、中国、中東など新興国との結びつきを深めたことにある。同時多発テロ以降、規制が厳しくなったアメリカを嫌った企業・資本・人材が、市場開放を売り物にするロンドンに一気に方向を変え流れ込んだのだ。
その象徴がサッカーの世界最高峰、プレミアリーグだ。ロシアやアジアの富豪が名門チームを次々と買収。莫大な資金力を背景に有名な外国人の選手や監督を獲得し、リーグを大いに沸かせている。今や、半数近くのチームが外国人のオーナーとなった。
テムズ川沿いのモスクワといわれる地区に集まる多くのロシア人富豪たち、ロンドンに次々と進出するインド系企業、なだれ込むポーランド人労働者など、ロンドンは多国籍のエネルギーに満ちている。
自前の成長エンジンをあきらめ、新興国のエンジンを使うことで復活をとげたロンドン。グローバリズムを主導しながら、その精神を失いつつあるニューヨークから主役の座を奪い返そうとしている。グローバリズム主役交代のうねりを描く。

番組の要約
①ロンドンは19世紀の産業革命以来の好況に沸いている。
 →ロンドンの外国為替の取引量と外国企業の株式上場銘柄数で現在ニュー  ヨークを凌ぐ
②その活力源は、外国特にロシア、中東、インドがらの投資である。
③それによりロンドンの人口750万人の3人に1人が外国人となった。
④プレミアリーグ20チームの内、7チームの企業のオーナーが外国人
 →ポンド高の影響もありチケットは高騰:最安値の席でも日本円で1万円

☆ロンドンの現在
カナリー・ワーフ1990年代以降には金融に加え観光や情報産業、デザイン産業なども活気を呈しており、ドックランズのカナリー・ワーフ以後、超高層ビルの建設があいついでいる。荒廃したロンドンは完全に過去のものとなった。近年では地価の高騰に悩むなど往年の繁栄を取り戻している。1980年代以降に連続して発生したIRA暫定派によるテロは収束したが、2005年7月7日にはイスラム過激派によるロンドン同時爆破事件が発生している。近年増加しているイスラム系移民と従来の住民間との対立も発生するなど、国際都市特有の問題の解決に注目が集まっている。
2005年には2012年に開催される第30回オリンピック誘致に成功した。1908年および1948年に次ぐ3度目のオリンピック開催であり、同一都市としては史上最多となる。
2009年には、ヨーロッパでもっとも高い306mのロンドンブリッジ・タワーが完成する予定。
スポンサーサイト

コメントの投稿

URL
コメント
パスワード
秘密
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://historia1492.blog98.fc2.com/tb.php/265-4daa0c49
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。