ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

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ウェブは「学習の高速道路」.txt

引用文藝春秋2008年1月号 「ウェブは知識の宝の山」梅田望氏よりウェブの進化によって、私たちは、やる気さえあればいくらでも知の先端に触れることが可能になったのである。私は、こうしたウェブの機能を「学習の高速道路」と呼んでいる。
すなわち、ウェブ進化以前の社会では、何かについて学ぼうと思ったら、先人の書いた本を読み、その分野の第一人者の講演を聞きに出かけ、という物理的な努力が不可欠であった。ところがウェブが進化した社会では、リアル社会での物理的なハンディはなくなり、市井の人が各分野の最先端まで一気に高速スピードで到達することが可能になったのである。
とくに、欧米では「社会のために知を広く公開すべき」という考え方が浸透しているので、
英語圏のウェブ社会には、日本語のウェブ世界とは段違いに質の高い情報が大量に流通している。
そんな中、この面白い時代の申し子ともいえる少女が日本にも登場した。将棋の里見女流初段である。彼女は2007年初め、まだ14歳のときに、レディースオープントーナメントの決勝まで勝ち上がり注目を集めたのだが、そのとき誰もが驚いたのが、彼女が生まれ故郷の島根県で独自に将棋を鍛錬したということだった。彼女は東京に出て師匠について修行したことはなく、もっぱら「将棋倶楽部24」というウェブ対局サイトで腕を磨いてきた。四六時中いつでも
対局相手を見つけられる対局サイトを利用することで、彼女は物理的ハンディを乗り越えてしまったのである。
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