ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

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映画『グッド・シェパード』とCIA.txt

『グッド・シェパード』(The Good Shepherd)
ロバート・デ・ニーロ監督による2006年のアメリカ映画。監督本人も出演している。アンジェリーナ・ジョリーとマット・デイモンの共演作で、全米では2006年12月に公開された。
なお、タイトルの『グッド・シェパード』とは聖書内に登場する「良き羊飼い」を意味する。
①ストーリー
1961年4月17日、キューバ革命により共産主義政権へと変わったキューバ・ピッグス湾に、亡命キューバ人の部隊が政権の転覆をもくろんで上陸。しかし、これを支援するアメリカ・CIA内部の情報漏れによって作戦は失敗してしまう。世に言うピッグス湾事件である。
この一件によりCIAは窮地に追い込まれ、作戦の指揮を取った諜報員・エドワード・ウィルソンにも疑いの目が及ぶ。そんな中、彼の元に一本のテープと写真が送られてくる。そこにCIAの内通者と敵国のスパイの臭いを感じ取ったエドワードは、部下にテープと写真の分析を依頼する…。
②登場人物
・エドワード・ウィルソン(マット・デイモン)
本映画の主人公。イェール大学に在籍し、エリートの秘密結社・スカル・アンド・ボーンズに参加する。敵国のスパイの疑いがあった教授を調査したことから、OSSにリクルートされ、諜報員の道を進むことになる。戦後もCIAに勤務し、敵国からは“マザー”のコードネームで恐れられた、優秀な諜報員。
映画のCIAテクニカル・アドバイザーであるミルト・ヘアデン、脚本のエリック・ロスによれば、モデルは実在のCIA諜報員であるジェームズ・アングルトンやリチャード・ビッセルなどの複合的イメージに、オリジナル要素が組み合わせられているという。
・ビル・サリヴァン将軍(ロバート・デ・ニーロ)
エドワードをOSS、CIAにリクルートした老将軍。
モデルは「アメリカ情報活動の父」と呼ばれたウィリアム・ジョゼフ・ドノヴァン。

☆CIA(Central Intelligence Agency:アメリカ中央情報局)
アメリカ合衆国の諜報機関。国家情報長官によって統括されるインテリジェンス・コミュニティーの中核組織のひとつであり、アメリカ合衆国の国策遂行のために、情報収集・対外工作を行う機関である。
【概要】
反米的な政権に対するクーデターの支援、外国の親米政党に対する秘密援助など、連邦政府・国務省が公的には出来ない“裏稼業”に関わる事から、「第二のアメリカ政府」、「見えない政府(invisible government)」、「クーメーカー(クーデターメーカー)」とあだ名される。敵指導者の暗殺や情報操作、プロパガンダ、民衆扇動などにも関わっていると考えられている。ホワイトハウス(大統領府)直轄で、米軍からは独立している。
また徹底した秘密主義、度々噂されるいくつかの“悪事”から、ほとんどの日本人の間ではいかにも怪しい組織といった印象が強いため、数々の功績があるにも拘らず、尊敬の対象というよりむしろ畏怖と疑念の対象として見られることも多い。イランなど反米国家においては、逆にテロ組織に指定されている。
【沿革】
第二次世界大戦中のOSS(Office of Strategic Service―戦略事務局)がCIG(Central Intelligence Group―中央情報グループ)とOPC(Office of Political Cordination―政策調整局)を経て1947年国家安全保障法により改組。アメリカ合衆国の外交政策・国防政策の決定に必要な諜報・謀略活動(ヒューミント)を行い膨大な予算と権限を与えられているが、その活動の詳細は明らかにされておらず、アメリカ国民にとって一般に知られる訳にはいかない機密の保持、または証拠物件等を抹消する任務を帯びた組織であると説明される事が多い。
近年公開された文書によれば、冷戦時代にはアメリカ政府の反共政策に基づき日本の親米右派・左派勢力(これは自民党や旧民社党のことを指すと思われる)に支援をしていたことが判明している。これ以外にも世界中の数多くの親米政府・ゲリラなどに人材・資金面で交流・援助していると言われる。
映画や小説の中では、かの有名な、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺にも関与していたとされることもある。通称は本部所在地のバージニア州ラングレーにちなみ「ラングレー」。または「ザ・カンパニー」などと呼ばれることもある。CIAが世界有数の強力な諜報機関になった背景には、かつてOSSの幹部を務め、後にアイゼンハワー政権下で8年間長官を務めたアレン・ダレスによる影響が大きいといわれる。
1980年代ソ連崩壊直前には、世界中で主要敵であるKGBの諜報員の離反を成功させるなどして冷戦の終結に貢献したが、冷戦後はCIAの予算も大幅に縮小される傾向にあった。その結果、諜報能力の低下を招きアメリカ同時多発テロを防げなかったという批判から2001年よりブッシュ政権下で予算は大幅に増額された。
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