ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

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コロンブスが航海に出るのに7年間も待たされた理由とは?

フェルナンド2世と妻イサベルもコロンブスの計画に首を振らなかった。
くわえて教会の反発には激しいものがあり、サマランカ大学は教義に悪影響が出る恐れがあるとして、コロンブスの構想を警戒した。西回りの航路を発見しようという試みは、キリスト教を未知との遭遇によって危険にさらすかもしれない、ということを意味していたからである。日が沈む方角である西方には、死の王国が存在し、広大な海の向こうは、地獄へとつながっているのではないか。
船乗りたちが語る海の怪物の物語も、このような根深い恐怖を助長した。
しかし1492年、状況を一変させる出来事が起きる。スペイン軍がムーア人の支配下にあったグラナダを奪回し、レコンキスタがなしとげられたのである。コロンブスはイサベル1世に対して、レコンキスタの勝利はキリスト教世界の勝利と同義であるとして、その
意義を強調した。そして布教面での長所を強調するかたちで、もう一度自分の計画を説明した。新たに土地が発見されれば、かの地は
キリスト教国となり、中国の皇帝に「福音」(キリストの教え)をもたらすことになる。皇帝と同盟を結び、イスラム勢力を包囲することも可能かもしれない。イサベル1世はこの話に惹きつけられ、つににコロンブスに援助と保護を約束した。
出典『ラルース図説 世界史人物百科〈2〉』

このあたりは、映画「1492コロンブス」に描かれていた話と同じですね。
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