ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

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なぜダヴィデ像がフィレンツェのシンボルになったのか?

この像が建てられたとき、フィレンツェは政治的に難しい局面に立たされていた。

外敵のスペインやフランスは領土的野心を持ち、攻めこむ気配を見せていた。また追放されたメディチ家もフィレンツェに戻ろうと画策する。

このような状況で、共和国としての独立と自由を守るため、フィレンツェ市民たちは、ある人物に自由と独立の象徴としてのモニュメント(像)を作るよう依頼したのである。その彫刻家こそ当時26歳の俊英ミケランジェロ・ブオナローティであった。

この造営局のリクエストに対し、ミケランジェロは『旧約聖書』のダヴィデ王を選んだ。なぜダヴィデだったのか?

ダヴィデは旧約の英雄で、石で敵のペリシテ人の戦士ゴリアテを倒したことで有名である。
ダヴィデがフィレンツェで、ゴリアテは強敵のスペインやフランスというメタファーだったのだ。

NHK衛星の「フィレンツェ特集」より抜粋。
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