ヒストリア(歴史のネタ)

まさかまさか自分がblogを始めるとは・・・(苦笑)。 授業に使えそうな「歴史のネタ」を中心に書いていこうと思います。

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早稲田アカデミーの教師力養成塾.txt

以下、教育学者・中原淳(東京大学准教授)のブログhttp://www.nakahara-lab.net/blog/2007/04/post_843.html より抜粋。
自分はまだ目先の授業の教材研究で手一杯。でもいずれは、このような講座に参加してみたい。

早稲田アカデミー教師力養成塾「現役教師のためのスキルアップ講座:教師力養成塾」
http://www.waseda-ac.co.jp/t-canpass/youseijuku/index.html
「教師力養成塾」で教えられている内容は非常に多岐にわたる。が、そのストレスポイントは、「授業の力量」以前に、「学習するための雰囲気をいかにつくるか」ということである(教師養成塾では、学習する空間をつくる、と表現している)。

 学習するための雰囲気とは、要するに「気配」のようなもの。学習がはじまる前の「エモーショナルなレディネス(準備)」といってもよいかもしれない。
 教師力養成塾では、下記の点が重要だとしている。
 1.生徒とは「縦の近い関係」をつくる
  ≠決して教師と子どもが横並びではない
   ・挨拶の徹底
   ・ルールの設定
   ・しかる勇気、ほめる演技

 2.生徒の行動コントロール
   ・「単指示」の徹底
   ・レディネスの活用
   ・生徒に迎合しない

 3.生徒に「教師のやる気」を伝える
   ・発声
   ・目線
   ・体の向き

 声の大きさ、抑揚、目線、体の向き、身振り手振りのジェスチャー、明確で短い指示。そうした「演出」によって、空間と時間を分節化し、子どもをのせていく。
 教師は、授業というテーマで表現をする役者ですという言葉が印象的だった。
つまり、「教える」ということは「役割演技」であるということである。
 声の大きさ、抑揚などの「演出」によって、「教師と子どものあいだに作動する義務、ルール」を作動させ、効果的な授業を行う、という思想が、塾の根幹にあると思った。
 現役教師のスキルアップ、専門性向上に関する社会的養成は、日に日に高まるばかりである(それが妥当であるかないかは別にして)。
 戦後何度目かの教員養成、教員システムの転換点に、我々は、今、いる。
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